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後付けひさしでバルコニーがベランダへ早変わり

2019/01/14
後付けひさし

東京都足立区新築住宅K様邸 

出幅1000 x 横幅2600mm ブラックブラケット・クリアシート

今回足立区の静かな住宅街に佇む新築住宅の2Fのバルコニーに後付けでひさしを設置させていただきました。

どころでベランダとバルコニーの違いってご存知ですか?

後付けひさしを仕事としてやり始めて分かったことですが、「ベランダ」は2階以上にあり、住戸から外に張り出していてある程度の雨風をしのげる屋根のあるスペースで、形状、広さにもよりますが、雨の日でもそこで濡れずに過ごせますし、洗濯物も干すことができる空間のことを言います。

「バルコニー」はベランダと同様のスペースですが、大きく異なるのは屋根がないことでした。「ベランダ」だと思っていたけど、厳密には、実は「バルコニー」だったいうお宅は多いかもしれません。

東京の住宅事情上、限りあるスペースで建物を少しでも大きく建てようとするため、新築でも屋根のないバルコニーで仕上けるのが一般的です。しかし、雨の多い日本では雨よけの必要性は大々かと思います。快適な暮らしに意外と深く関連しているのがひさしとも言えるわけです。生活必需品である「ひさし」をオーダーメイドのように、必要な時に、必要な場所へ、しかも、簡単に短時間で設置することが出来るのが後付けひさし「ケノフィックス」です。

ケノフィックスはデザインにもこだわり、まるで設計時からあったかのようにも思われるぐらい建物に違和感なくフィットします。後付けひさし「ケノフィックス」の緩やかな曲線を描く形状が世界30カ国で愛される人気の理由でもあります。しかも、DIY好きにはどなたでも簡単に設置できる組立マニュアル(IKEAのイラスト付きの組立図のような)が用意されております。

後付けひさし「ケノフィックス」で貴方のお宅のバルコニーだった空間を

紫外線から守り、雨からも避けられる生活しやすい快適な空間「ベランダ」に変えてみませんか。