BLOGブログ
BLOG

「ケノフィックス」なら57メートルでも庇後付け楽々‼︎

2019/02/01
ケノフィックスで庇の後付け簡単

千葉県S興業様 出幅1500 x 横幅5700mm(出隅&入隅含め)ブラケット(グレー)シート(ブラウン)

今回の施工は、シンプルで作業性の高いケノフィックス(CANOFIX)の長所をいかし出隅&入隅を施した、日本では初施工になります。

コンテナー式鉄骨造のプレハブ建物でしたので柱が1500間隔で立てられておりましたが、出幅1500のものを取り付けることでちょうどバランスよく収まりました。後付け庇「ケノフィックス」は、取り付け場所の状況に合わせブラケットの位置を変えられることができるので、状況にフィットした施工ができました。

本来1500幅にブラケットを広げることはブラケット(屋根受け)がないどころが弱くなりがちですので雪などが降り積もった場合は、荷重に耐えず崩れる可能性もあるのでお勧めできませんでしたが、柱が頑丈な鉄骨であり、しっかり固定できたため何の問題なく施工できました。

しかも、出幅1200から1870まではブラケット自体にあらかじめ設けられてある補強用の穴にワイヤや、補強パイプなどで吊っておくことができるので柱を立てることなく、雨の心配のない広々とした快適な作業スペースを作り出すことができました。

イギリスや、韓国などでは、あらゆるところに使われており、コーナーをケノフィックスで覆うような施工が普通にみられますが、日本では初の試みでしたのでちょっと緊張しました。しかし、実際つけてみるとそれほど難しい作業ではありませんでした。^^

ここで、出隅作業のポイントを共有します。計算上では90°のコーナーだと屋根シートを45°カットすればぴったり合うはずですが、実際の現場の状況は、異なったりしますので、まずは、コーナーの柱の両サイドにブラケットを設置し、シート以外の部材を組み立てて骨格を完成させます。その上に片方のシート(大体ブラケット間隔2個分のサイズ)を乗せ、内側の奥固定バーポイントと外側の前固定バーの接点をチェックし線を引きます。その線に沿ってカットしたシートを乗せ、残りの方も同じやり方で線を引きます。もうすでにカットした線が透けて見えるのでもっと簡単にカットすることができます。ここまでできたら、後は、笠木のような板をつなぎ目に被せ水漏れしないようにコーキングしながら仕上げます。入隅も同じやり方で簡単にできます。

今回、スケールがあってもっとそう思ったかもしれませんが、箱状のコンテナ式建物に堅苦しいフラットのひさしではなく、緩やかな曲線のデザインひさし「ケノフィックス」が物凄くフィットし、建物を一際目立たたせると実感しました。^^