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DIYで庇を後付けしバイクの駐車場完成したレビューを紹介します。

2020/08/28
#DIY #ひさし後付け #雨よけ #デザインひさし#自転車置き場 #エントランス #駐車場

千葉県 K様  PC1270 x 2500mm  ブラケット:ブラック/ シート:ブラウン

今回はアマゾンショップ経由でご購入いただいたお客様から取り付け完了後ご感想のレビューをいただきましたのでご紹介いたします。 

『 バイクの駐輪場のため後付けできる庇をさがしていて、出幅が135cm、長さが250cm程度のひさしを探していたところ、出幅は少し足りませんが、出幅122cmのこの商品を見つけ発注しました。
取り付けはそれほど難しくはなかったのですが、ポリカーボネートシートを上に乗せて取り付けるときはひとりだと結構大変でした。取り付け後の外観はとても気に入ってます。ただ、価格はちょっと高いですね。半額ぐらいならコストパフォーマンス的にあっていると思います。高価なんだから、取り付けねじぐらいは同梱していただきたいですね。』

貴重なご意見寄せていただき感謝いたします。^^

まずは、ケノフィックスの素材自体は後付けできるように極力軽い素材でできておりますが、出幅1000以上横幅2メートル以上の場合はシートの密度があり、風にも影響されやすいので安全のためでも2人以上での作業をお願いいたします。(ご都合が悪ければ、シートを乗せる時だけは二人以上で作業できるようにしてください。)

取り付け完了後とっても気に入ったとの事でしたので何より感謝いたします。^^

弊社のケノフィックスって「安い!」とおっしゃる方も「少し高い」とおっしゃる方もいらっしゃるので、ある意味妥当な値段設定かなと思っております。 ケノフィックスを開発して6年目の時に中国の展示会で真似されて形的には似っている商品が何点か出ており値段もかなり安く設定されて売られているのが現状です。 しかし、ケノフィックスは 荷重300kg(*1)まで耐えるブラケット(屋根受け)の耐久性や、拡張できる機能性、飾りでけでない機能性を際立たせるデザイン性など様々な国際特許(*2)を持っており、15年間世界で売れ続けている商品です。  

特に日本では台風が多いので他所の国より厳しい条件での展開でしたが、昨年度の関東を直撃した3回の台風で吹っ飛んだ他社の後付け庇を弊社のケノフィックスに変えるなどケノフィックスの強さを検証する良い機会となりました。 だからこそ自信持ってお勧めいたします。^^

今回指摘のあった取り付け金具に関しては、現場にあったものでないと使わない可能性もあるので、あえてセットには入れていなかったのですが、大体の現場に対応できる基本仕様のものをお送りするようにいたしました。

これからもお客様と現場での問題を一緒に悩み、解決し、快適な空間を提供するお客様に愛される「ケノフィックス」でありたいと思っております。^^

(*1)新型PPC1000の場合

(*2)特許登録番号:1010025140000 登録日時:2010.12.13 登録機関:韓国特許情報院 (KIPRIS)