<Column> 後付けした屋根に立つことができます。

春の模様変え、引越しシーズン渡来!!
大都会の敷地の狭い住宅街の一軒家は、大体1皆が駐車場で2階がリビングや寝室などの間取りになっています。 部屋の模様替えなどでソファを入れ換えたり、マットレスを交換したりするためには、狭い階段は厳しいのでベランダから吊り上げリビングへ運ぶのが一番楽というか、それ以外方法がないかと思います。
住んでいる内に止めて置いた車のボンネットが濡れる、奥様の電動自転車・子供たちの自転車の置くところがない、DIYで色々いじりたいけど車を止めるとスペースがないなど限られた空間を有効活用するのはなかなか難しいのが現状です。
そこで、解決策として浮上するのが「ひさし(キャノピー)」
ひさしを設置する事で上記の大体の悩みなどは解決されると思います。
しかし、ひさしを付けてしまうと、2階への家具などの搬入が出来なくなってしまうので、本当は何としてでも庇を取り付けしたいのだが、しようがなく諦めてはいませんか?
実は、色んなお客様からこのような問い合わせをいただいております。^^
後付け庇「ケノフィックス(CANOFIX)」は、先ず取り付けご希望場所にピッタリ合うサイズで加工でき、優れたデザイン性で建物に違和感なく取り付けることができるので、お洒落で快適な空間作りが可能です。
また、壁に負担をかけないように軽く設計されていながらも、頑丈で柔軟性を持っていますので風や、積雪にも耐える耐久性が世界30か国以上で認められております。 ですので、写真のように、庇の上に立つことも出来ます。^^
コンクリートのように頑丈な壁はもちろん、サイディング貼りのように壁が比較的に弱い木造でも(必ず柱に取り付ける必要あり)荷物を上げ下げする荷台として活用することができます。 ブラケット(屋根受け)は折れたり割れるものではありませんが、表面は傷つきやすいので養生用マットや、毛布などを敷き、その上に足場板用意しブラケット3本にまたがるように設置してください。(この際、足場板を必ず、ベランダのフェンスや、物干しなどにロープで固定し滑り落ちないように気をつけてください。) 足場板をブラケット3本にまたがることで荷重が分散されるのでその分、壁にも優しいし荷上げ作業もしやすくなります。
丈夫だからと言って、屋根やひさしに人が乗ることは一般的なことではありません。 止むを得ず、乗らざるを得ない状況でのみご活用いただければと思います。 また、その際には、必ず、ヘルメットを被り、物干しなどに身を結ぶなどして転落しないように安全対策を考えた上で、乗るようにお願い致します。 みなさまの安全で快適な暮らしを応援いたします。^^