明るくてお洒落なひさしで帰りたくなるデザイン住宅
マイホームを建てることは、一生一度(?)の高額の買い物かと思います。
家族構成、自分のライフスタイルに合わせ、居心地の良い空間をデザインしたり、自分好みのインテリア雑貨や、家具などでくつろげる空間に仕上げる努力をしたり、むしろそれが楽しみでもあります。
インテリアだけではなくエクステリアにおいてもロッドアイアンなどの個性あるオブジェ(Objet)を付けたり、壁の色を部分的に変えてポイントを作ったりで存在感をアピールする方も多いのではないでしょうか。
しかし、大半の方は専門知識がないし、専門家に任せた方が安心だからと言って設計会社に任せっぱなしの傾向もなくはないかと思います。
建設会社に任せっぱなしにすると、既成概念に縛られ、無彩色の平凡で無難なものになりがちです。 しかし、高級感はあるかもしれないが、楽しくないくらい色で本当にいいのかと疑問に思い、オリジナリティを重視し、明るく楽しい空間を提供する建築士もおります。
その一例である株式会社ユージーホームの酒田さんは、単なる家を建てるのではなく、その建物で暮らす人々のライフスタイルや、しあわせなどを思い、色使いにこだわり、明るくて楽しい帰りたくなる家を実現しています。
色とりどりの鮮やかな玄関照明や、ステンドグラスは彼が一個一個手作りで作ってお客さんにプレゼントしているとか。^^
家の中では、これを通して入ってくる光の変化がどれだけ楽しいか、また夜になると通る人々をどれだけ楽しみにしてくれるか...
外観から内部まで、明るく、楽しい色使いを取り入れることで、家を単なる建物以上の場所に変えることを目指しています。 単なる住まいの枠組みを超え、住宅がただの居住空間であるだけでなく、暮らしやすさや楽しさを提供する場所として、友達を連れてきたくなる自慢できる家を実現しています。
その一環して、酒田さんは後付け庇「ケノフィックス」を採用しております。
彼のイメージカラーである明るいブルー(穏やかで爽やかな気候のエゲー海がコンセプト)を表現するのにオシャレで透明なケノフィックスがピッタリ合うとのことです。 ケノフィックス(CANOFIX) が落とす鮮やかなブルーの影が通りながら眺める人々に魅力的な印象を与えてくれることでしょう。
今回のプロジェクトは、千葉県鎌ケ谷市分譲計画のイメージ図になりますが、玄関、テラスにつながる掃き出し窓や、ベランダの上などに「ケノフィックス」が採用されております。
完成が待ち遠しいです〜〜^^