玄関ドアーのリフォームのついでに庇を後付け玄関先が濡れなくなりました。 | 施工事例｜庇の後付けなら庇専門店のケノフィックス

東京都武蔵野市吉祥寺本町 N様邸　（D1000 x W2200 x H260 ブラウンシート・ブラックブラケット）

住宅街の路地奥にある建物で玄関ドアーのリフォームのついでに雨にも濡れないよう庇を取り付けたいとのことでした。

2000幅であればブラケットは基本３本入りますが、ドアーの両サイドに45センチほどの壁が出っ張っており、そのせいで真ん中に一本ブレケットを入れることが不可能な現場でした。

木造の場合、基本910間隔でブラケット一本を入れるように施工いたしますが、止むを得ずブラケット２本で進むことになりました。　柱に取り付けるためにブラケットの間隔は2000まで広がってしまいましたが、真ん中にL型アングル金具で補強し施工しました。　幸い取り付け場所が既存の軒の下で、建物に囲まれ風に影響されない場所だったため特に問題はありませんでした。　L型アングルで補強の際は普段は下から支えますが、今回は軒の下だったので雪などの荷重よりは見栄えを考え、上からつるように補強しました。　お客様も大変喜んでいただいたり、わざわざ完成写真も送っていただいて本当に嬉しかったです。＾＾