後付け庇で連結通路を快適にできます。 | 施工事例｜庇の後付けなら庇専門店のケノフィックス

千葉県市川市　PC650x1800 / PC650x9500

表玄関から勝手口までの連結通路を庇で覆いました。

以前は木で骨組みを組んでその上に波板を乗せた簡易的なもので凌いでいたのですが、

建物のリニューアルの際、傷んでいた木材の庇を撤去し、軽くでお洒落な「ケノフィックス」に変える事になりました。

壁際に電気の配管や、竪樋、室外機に繋ぐ配管などが集中しており、

庇をつけられるかと不安げに連絡いただきましたが、

加工性に優れたケノフィックスは現場の状況に合わせることができるので問題なく設置できました。

本当は、壁のコーナー部を出隅加工をするつもりでしたが、

あいにく、既存の庇や、電気のメーターなどの障害物により庇を取り付ける高さが左右が異なり、重ねでの施工になりました。

連結通路に雨漏れがないようにとお客様のご要望がありましたので、

重ねる庇の横幅をより長くして、庇の段差により跳ね返る雨滴を防ぐようにしました。

現場のあらゆる状況に合わせ、お客様のご要望に応えることが出来る「ケノフィックス」は良い商品だと思います。＾＾